次世代HPC・AI研究開発支援センター(HAIRDESC)は、文部科学省の「次世代HPC・AI開発支援拠点事業」の要請に応じ、以下の事業を中心として活動します。
- GPUを中心とする次世代のHPC・AIの研究開発のため、GPUスーパーコンピュータのハードウェアとソフトウェア、GPUプログラムのコーディング及び性能チューニング、先端的演算加速技術の理解とアプリケーションへの適用等、幅広い階層のユーザに対する各種レベルでの教育を行う。
- GPUプログラミング教育のための教材(スライド、ドキュメント、講義・講演ビデオ等)を一元的に集約し、様々なレベルでのプログラミング教育を実施し、次世代のHPC・AI研究開発を担う人材を育成する。
- 計算科学アプリケーション開発者と共に、従来のスーパーコンピュータの演算性能に頼る計算機シミュレーションだけでなく、AI for Science手法を最大限に用いた新たな計算科学の発展に供するアプリケーション開発と人材育成を行う。
- 2030年頃の完成を目指す理化学研究所が主導する次期フラッグシップスーパーコンピュータ「富岳NEXT」を始め、HPCIにおける国立大学・国立研究機関のGPUスーパーコンピュータの活用のため、GPU対応アプリケーション開発を支援する。
- 欧米を中心とする国際的なHPC・AI研究機関及び研究者との交流を活発に行い、日本におけるGPUコンピューティングのプレゼンスを高めるだけでなく、日本発のGPUアプリケーションが海外で活用され、また海外の同種のアプリケーションが今後の国内のGPUスーパーコンピュータで円滑に利用されることを推進し、国際競争力と国際協調性を持つ次世代のHPC・AI研究開発に貢献する。
- 中核機関である3大学を中心に、先進的GPUシステムの開発及びプログラミング手法に関する先端的研究を実施し、従来のコーディングに頼らない新たなプログラミングのフレームワーク、GPU計算ライブラリの開発、ユーザ支援手法等の研究を推進する。
